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2005/2006スキーシーズン開始
11月10日、カナディアンロッキーの先陣を切ってサンシャイン・ビレッジスキー場がこの冬の営業を開始しました。初日はまだ107コースのうち32コースだけしか滑ることはできませんが、すでにベースで71センチの積雪があり、当初11日予定だったのを繰り上げて今日オープンとなりました。スキー場関係者によると、過去16年間で最も状態の良いシーズン初日だということです。これに続き、レイク・ルイーズは明日11日、マウント・ノーケーは12月9日にオープンの予定です。
(2005年11月10日)
Ice Magic
Banff Winter Festivalの一環として、毎年恒例の国際氷の彫刻コンテスト“Ice Magic”が1月14日に開幕します。カナダ国内はもちろん、アメリカをはじめ世界各地からの氷のアーティストたちが集い、その腕を競います。競技はシャトー・レイク・ルイーズで14日の朝8時から始まり、16日の昼過ぎには完成。夕方に競技結果の発表が行われます。完成した氷の彫刻は通常2月半ばぐらいまではそのまま展示されていますので、レイク・ルイーズ付近にお越しの方はぜひご覧ください。
シャトー・レイク・ルイーズ以外では、麓のレイク・ルイーズ・ビレッジ内にて1月15日の8:00am-6:00 pmに氷の彫刻を作る過程のデモンストレーションがLake Louise Innで、1月15・16両日11:00am-3:00pmには一般参加の子供ならびにその家族による氷の彫刻コンテストがSamson Mallで開かれます。
なお、1月15・16日の2日間に限り、レイク・ルイーズ・ビレッジとシャトー・レイク・ルイーズを結ぶ無料シャトルが11:00am-4:00pmの間運行されます。
(2005年1月13日)
夏の終わり
昨年と打って変わって大賑わいだった夏の観光シーズンも終わりを迎えようとしています。今月のはじめ頃から気温が下がり始めて雪も大量に降り、これからバンフはウィンタースポーツのシーズンへと移り変わっていきます。今年の一番手でオープンするのはレイク・ルイーズスキー場。あと1週間後の11月6日にオープン予定で、月末の11月27日から12月5日にかけて恒例のワールドカップ 男女ダウンヒル(滑降)競技が開かれます。
(2004年10月30日
くまだらけ
だんだん暖かくなってきたとはいえ、まだ標高の高い場所にはたくさんの雪が残っている今、お腹を空かせたたくさんのクマたちが標高の低い所へ食料を求めて降りてきています。レイク・ルイーズ、コロンビア氷原、ジャスパーをつなぐ「氷河ハイウェイ」ことIce Fields Parkwayで連日クマが目撃されるのはもとより、5日ほど前にはバンフの街からほんの少し離れたBanff Avenueの道路際、街からも「お散歩圏内」といえる場所で大きなグリズリー・ベアが歩いていました。人の姿を見慣れたクマはもともと持っている人間に対する恐怖心を失い、街やキャンプ場の中へも大胆に餌を探しにやって来るようになります。そういうクマはいずれ国立公園局によって処分、あるいは動物園送りという運命を辿ることになってしまいます。もしクマを見かけても、写真を撮ろうと近寄ったりせず、遠くからそっと見守ってあげましょう。それが彼らのためなのです。
(2004年6月7日)
春スキーシーズン
3月19日から、レイク・ルイーズスキー場とサンシャイン・ビレッジスキー場のリフト運行時間が30分延長され、4時30分までとなりました。バンフ、レイク・ルイーズ地域では、サンシャイン・ビレッジで6日間に70cmなど、ここ数日続いて雪が降っており、、3スキー場ともに絶好のコンディションです。
| 各スキー場の積雪量は; | マウント・ノーケー サンシャイン・ビレッジ レイク・ルイーズ |
[ベース] [ベース] [中 腹] [山 頂] |
130cm 235cm 170cm 247cm |
(2004年3月20日)
朝寝坊にご注意
4月4日(日)、時間がカナダ全土で夏時間(Daylight Saving Time)に移行します。標準時間よりも1時間時計を進めることになりますので、4日にフライトやツアーなどの予約がある場合は注意が必要です。3日の夜、寝る前に時計を夏時間に合わせておきましょう。今年、再び標準時間に戻るのは10月31日です。
標準時間と夏時間の切り替わりは午前2時に発生します。標準時間から夏時間に変わるときは、午前1時59分の次が午前3時00分に。夏時間から標準時間に変わるときは、午前1時59分の次が午前1時00分になります。
(2004年3月20日)
久々の大雪
バンフ、レイクルイーズ地方では昨年11月に記録破りの大雪が降って以来あまりまとまった量の雪がありませんでしたが、ここ1週間ぐらいの間は連日雪が降り続き、昨日(1月30日)からの24時間にマウント・ノーケースキー場で21cm、サンシャイン・ビレッジで15㎝、レイク・ルイーズで20㎝の降雪を記録しました。各スキー場の積雪量は;
マウント・ノーケー 76cm、サンシャイン・ビレッジ 158cm、レイク・ルイーズ 122cm(山頂付近は183cm)
(2004年1月31日)
ケビン・コスナーの新作
昨年の夏にアルバータ州で撮影されたケビン・コスナー監督の新作ウェスタンムービー“Open Range”がまもなく8月15日から公開されます。主演はケビン・コスナー(The Untouchables, The Bodyguard, J.F.K., 13 Days など)とロバート・デュバル(God Father, Days of Thunder, Deep Impact, The 6th Day など)。カルガリーから1号線をバンフへ向かう途中、カナディアンロッキー山間の谷間へ入る直前の山麓丘陵地帯に撮影用の町を作って撮影されています。日本での公開がいつになるかは分かりませんが、カナディアンロッキーを訪れたことがある方なら見たことがあるような景色が映し出されるはずです。
詳しい情報はTouchstone Picturesのオフィシャルサイトで。
(2003年7月27日)
東京-1位、モスクワ-2位、大阪-3位、トロント-104位
上のデータ、何の順位かというと世界144都市の「生活に必要な経費」のランキング。アメリカのマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(Mercer Human Resource Consulting)社が発表したもので、他の主要都市のランキングをいくつか挙げると、香港-4位、ロンドン-7位、ニューヨーク-10位、ロサンゼルス-22位、パリ-23位、シンガポール-32位、ローマ-41位、…など。先進諸国の中でカナダの都市は物価水準が低く、トロントの104位が最高。バンクーバーは110位、オタワは127位だった。
マーサー社は世界の都市や国に関し様々な分野の調査を行い、収集データを企業の経営戦略の参考などとして販売・提供している。
(2003年6月18日)
SARS情報:トロントの状況
5月26日、WHO(世界保健機構)の最新レポートで、トロントが再び「最近の地域内感染」地域リストに加えられた。WHOは20日間連続して新たな感染者が発見されなかったとして5月14日に一旦トロントを感染地域リストから除外したが、その後トロント市内のふたつの病院内での感染が確認された。しかしながら、調査の結果、感染がいずれも病院内で起きたことをふまえ、渡航勧告地域への指定は見合わされた。
トロントの保健当局は、感染者または「感染の疑いがある」人、その家族、当該病院の職員、医療ボランティアなどを病院内または自宅隔離するほか、これらの人々が最近訪れたとされる四つの病院を閉鎖した。
Please keep in mind that the risk to the general public of contracting SARS is very low. SARS is not in the general community. The current SARS situation is contained in hospital settings.
(一般公衆の間でSARSに感染する危険性はきわめて低い。現在のSARS感染は病院内限定で起きており、一般地域内では存在していない。)
…トロント保健局ウェブページより抜粋(http://www.city.toronto.on.ca/health/sars/index.htm)
(2003年5月27日)
ロッキーにも夏の兆し
スキー場もすべて2002-2003シーズンの営業を終了し、カナディアンロッキーにもこれから本格的に夏の観光・アクティビティーのシーズンがやってきます。山間に点在する湖を覆っていた氷も徐々に薄くなり、バンフ近郊のレイク・ミネワンカ、バーミリオン・レイクスなど標高が比較的低く日当たりの良い湖はもう完全に氷がなくなっています。すでに氷が解けた湖の中で今特に美しいのはヨーホー国立公園のエメラルド・レイクで、ガイドブックの写真で紹介されるようなエメラルドグリーンの水面の風景をもう見せてくれています。冬の間閉鎖される道路のうち、モレーン・レイク ロードは4月23日にオープン。あとはタカカウ・フォールズへ通じるヨーホー・バレー ロードとペイト・レイクへのアクセスであるボウ・サミットへの道がオープンすればすべてのドライブルートが通行可能となります。
各種アトラクションでは、コロンビア大氷原の雪上車観光をはじめ、レイク・ミネワンカのクルーズとフィッシングツアーもすでに営業をはじめています。また、ジャスパー国立公園のマリーン・レイク クルーズは6月1日に営業開始の予定です。
(2003年5月24日)
トロント、SARSを制圧!
5月14日、WHO(世界保健機構)のSARS(重症急性呼吸器症候群)に関する最新レポートで、トロントが感染危険地域のリストから除外され、同時にトロントへの旅行に関する警告も解除されました。WHOの感染地域リストから解除されるにはSARSの最大潜伏期間とされる10日間の2倍にあたる20日間にわたり新たな感染者が現れないことが条件となっており、WHOの決定はカナダで4月20日を最後に新たな感染が報告されていないことを受けたもの。
今回のWHOのレポートはhttp://www.who.int/csr/sars/archive/2003_05_14/en/(英語)で見ることができます。
ちなみに、カナダは日本の27倍の面積を持つ巨大な国。トロント以外の地域はもともとSARS感染の危険が高い地域とはみなされていません。
(2003年5月14日)
23年ぶり 雪の多い3月
日本はもちろん、バンクーバーでも桜の季節を迎えていますが、こちらカナディアンロッキーはまだスキー・スノーボードシーズン。当初は例年になく雪の少ない2002-2003シーズンでしたが、去る3月中はまとまった量の降雪が続き、特にサンシャイン・ビレッジでは3月の総降雪量が130cmあり、1980年3月の160cmに続く雪の多い3月でした。マウント・ノーケーはまもなく4月中旬でクローズとなりますが、レイクルイーズは5月上旬、サンシャインビレッジは5月下旬までスキー・スノーボードが楽しめます。
(2003年4月4日)
「殺人蚊」って本当?
昨年、日本のメディアで「カナダで殺人蚊が猛威」なる内容の報道がなされ、お客様からもそれに関する質問がありました。この蚊が媒介して発生する病気は西ナイル病(West Nile Desease)と呼ばれ、もともとは1937年にアフリカ・ウガンダのナイル川支流沿いで発生し確認されたことからこの名前がつきました。
北米で最初に西ナイル病が確認されたのは1999年のことで、専門家によるとイスラエルからニューヨークに輸入された鳥(geese)が感染源といわれています。これらの鳥の血液を吸った蚊が他の鳥を感染させ、その鳥の血液を吸った別の蚊がまた他の鳥を感染させ…、といった循環で徐々に広がっていったとのこと。
カナダでは2001年8月にこの病気によって死亡した鳥が発見され、人間の感染が初めて確認されたのは2002年に入ってからのこと。 昨年中にオンタリオ州とケベック州で約1000人の感染が確認され、そのうち12人が命を落とされています。
人を感染させる媒体は蚊ですが、ウィルスを運ぶ主な媒体は鳥。特に雁の体内でウィルスが発見されています。カナダでは全国にまたがってカナダ雁(Canadian Geese)という渡り鳥が生息していますので、西部でも蚊の発生する季節には注意が必要です。
しかし、「殺人蚊」という表現は適切なのでしょうか?専門家の推測では昨年1年間で西ナイル病ウィルスに感染したカナダ人の数は約10万人ということですが、感染した人のうち症状が現れるのは特に免疫機能が弱いごくわずかの人だけのこと。先にご紹介した数字を見ても、日本での「殺人蚊」などという報道はきわめて大げさというほかありません。
ハイキングなどに出かけるときも市販の虫除けを使うだけで充分に予防できる病気です。
…といろいろ書きましたが、ロッキーでは蚊の心配をするにはちょっと早すぎ。
2月後半から頻繁に雪が降るようになり、スキー場の雪不足は完全に解消。少なくとも4月中旬頃までは雪たっぷり、気温も寒すぎず、快適なスキー/スノーボードが楽しめそうな状況です。
(2003年3月9日)
Happy New Year !
遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。バンフ地区ではクリスマス直後から年始にかけてややまとまった量の雪が降り、各スキー場の雪不足も解消されつつあります。特にサンシャイン・ビレッジの状態は日本からのスキー客にも好評のようです。
現在の各スキー場の状態は;
| 稼動リフト数 | オープンコース数 | |
| マウント・ノーケー | 4 | 12 |
| サンシャイン・ビレッジ | 12(全リフト) | 80 |
| レイクルイーズ | 12(全リフト) | 90+ |
(2003年1月4日)
冬のイベント
2002年12月31日: トーチライト(松明)パレードマウント・ノーケースキー場、North Americanコースにて、午後7時から。
詳しくはスキー場ウェブサイト http://www.banffnorquay.comにて。
2003年1月17~19日: 第9回国際氷の彫刻コンテスト
毎年恒例の国際コンテスト。個人部門はレイクルイーズ地域一帯で作成、ならびに展示。最も大きく手の込んだ作品が見られるチーム部門の作品はシャトー・レイクルイーズホテル周辺で見ることができます。
詳しくはバンフ・レイクルイーズ観光局ウェブページ http://www.banfflakelouise.com/seasonal.htmにて。
(2002年12月27日)
マウント・ノーケースキー場オープン
12月13日、マウント・ノーケースキー場が予定どおりオープンし、これでバンフ/レイクルイーズ地区三つのスキー場がすべて2002-2003シーズンの営業を開始しました。各スキー場の現在の状態は;
| 稼動リフト数 | オープンコース数 | |
| マウント・ノーケー | 4 | 8 |
| サンシャイン・ビレッジ | 9 | 50 |
| レイクルイーズ | 7 | 30 |
(2002年12月14日)
スキーシーズンスタート
10月20日にはコロンビア大氷原の雪上車観光も終了し、カナディアンロッキーでは冬の気配が漂っています。寒い日には朝の最低気温が-20℃近くになることもあります。雪の量こそ多くはないものの、この低温のおかげでレイク・ルイーズスキー場のスノーマシンによるコース造りが順調に進んでいるらしく、当初11月8日オープン予定だったものを繰り上げ、11月2日オープンする、と発表されました。ただし、オープン当初はリフト1本、1コースだけ、とのことです。(2002年10月31日)
すてきレシピ
9月5日から13日にかけ、メインキャラクターの栗原はるみさんをはじめとする雑誌「すてきレシピ」の取材団の方々がカナディアンロッキーを訪れました。バンクーバーから大陸横断鉄道"VIA Rail"で1泊2日の鉄道の旅のあとジャスパー入りし、数日かけてJasper Park Lodgeなどの取材後、「世界一眺めの良いドライブコース」として知られるIcefields Parkway(氷河ハイウェイ)を走りLake Louise、更にTrans Canada Highway(大陸横断道路/国道1号線)を通ってカルガリーへと進み、各地のレストランやお店などを取材されていました。今回の取材の成果は11月30日発売「すてきレシピ」No.26 冬号で紹介される予定だそうです。お楽しみに。
(2002年10月15日)
今年は10月20日まで
カナディアンロッキーで一番人気のアトラクション、コロンビア大氷原の雪上車観光は、今シーズンは10月20日まで営業する予定です。以前は5月に入ってから9月いっぱいで終わりだったのですが、日本をはじめ世界中から観光客が冬に突入する直前までたくさん来られるためだんだん営業期間が長くなり、近年は4月中旬から10月中旬までやっています。しかし10月20日までというのは前例がなく、もしそうなれば過去最長の営業期間になります。※ただし、営業終了予定日前でも大量の雪など、気象条件により運行を取りやめる場合もありますので、個人的に行かれる方は事前に確認することをお勧めします。
(2002年9月20日)
Yoho Valley Road オープン
去る6月29日、ヨーホー国立公園内のTakakkaw Falls(タカカウ滝)へ通じる道路"Yoho Valley Road"がようやくオープンした。夏の観光コースとして人気のあるモレーン・レイク、ペイト・レイク、そしてタカカウ滝へ至る道は冬の間除雪をしないため閉鎖され、例年5月下旬から6月中旬にかけてオープンになるが、今シーズンは春先の大雪と低気温の影響のため少し遅めになった。モレーン・レイク、ペイト・レイクはすでにオープンになっており、これでガイドブックなどに載っている人気コースはすべて立ち入りできるようになった(※)。また、ジャスパーのMaligne Lake(マリーン湖)のクルーズも数週間前から営業開始している。
※山の中のハイキングトレイルはまだ雪の残っているところが多く、雪崩の危険があるため歩くことができる地域は限られます。また、モレーン・レイク周辺など、クマがよく出没するエリアでは立ち入り制限が設けられていますので、ハイキングを計画される方は事前に国立公園のインフォメーションセンターで情報収集することをお勧めします。
(2002年7月4日)
ハリウッドスターがやってきた
日本でも人気のハリウッドスター、ケビン・コスナーがキャンモアのコーヒーショップにふらりと現れ、店長やスタッフ、居合わせた客を驚かせた。コスナー氏はプロデューサー、カメラマンなど10人とともに、製作検討中の西部劇のロケ候補地としてアルバータ州を訪問中だったとのこと。たいてい西部劇ではロケ地として平原が広がる場所が必要。キャンモアやバンフなどの山に囲まれた場所は今回の訪問の目的とは関係なかったのだが、アルバータを初めて訪れたコスナー氏は、世界的に有名なカナディアンロッキーの風景を見てみてかったとのこと。
最近はアメリカの映画やテレビドラマの撮影がカナダで行われることが多い。その中でも最もよく使われるのはおそらくバンクーバー。日本でも放映されている“The X-Files”や“Stargate SG-1”がバンクーバーで撮影されているのはご存知でしたか?
アルバータ州は街のシーンではなく大自然が背景として必要な映画に使われ、日本映画“天と地と”やジャッキー・チェン主演のウェスターン・アクションコメディー“Shanghai Noon”などが平原地域で撮影された。今回コスナー氏が訪れたキャンモア近郊ではラッセル・クロウ主演の"Mystery, Alaska"、キューバ・グッティング・ジュニアとジェームズ・コバーン主演の“Snow Dogs”が最近撮影された。(どちらも冬のアラスカが舞台)
(“Snow Dogs”は昨年末にこちらで公開されたばかり。日本でも近日公開されるかも?)
(2002年3月30日)
ゴールド・ラッシュ in バンフ
ソルトレイクシティーオリンピックの最終日、アイスホッケーのカナダ男子チームが女子に続いてアメリカを破り、実に50年ぶりに金メダルを獲得した。カナダの国技と言われるスポーツだけに国民は熱狂的。金メダルが決定した瞬間、バンフでも街のバーなどでテレビ観戦していた人たちが一斉に外に飛び出して大騒ぎとなった。(写真をクリックすると拡大します)(2002年2月24日)
地元住民のお奨め
毎週木曜日に発行されている無料のローカル情報誌“Rocky Mountain Outlook”が、今週号で地元住民へのアンケートをもとに“The Best of the Bow Valley”と題していろいろな観点からのベストスポットを紹介する記事を掲載しました。その中のいくつかを抜粋でご紹介します。
The Best Restaurant in Which to Have a Romantic Candlelight Dinner for Two
(ローソクの灯の中、二人でロマンチックなディナータイムを過すためのベストレストラン)
Zona's (キャンモア): ”ローソクが素晴らしい”
Georgio's (バンフ): ”ここにいるのが二人だけと思わせる” ”料理がおいしい”
Pepper Mill (キャンモア): ”ローソクの灯で暖かみのある雰囲気” ”料理の質がいい”
The Best Item on the Menu That You Can Share With Your Date Without Looking Cheap
(二人で分け合うことができ、しかも安っぽく見えないベストメニュー) …要するに量が多いということ?
The Coup Denmark (レイク・ルイーズ、Post Hotel): チョコレートをたっぷりとかけたアイスクリーム
Nachos (バンフ、Earl's): ”一人分にはあまりにも多すぎる”
The Love Boat (バンフ、Sukiyaki House): ”名前の示すとおり” ”ホットなのはワサビだけじゃない”
The Best Place in Bow Valley to Propose
(ボウ・バレーで、プロポーズするためのベスト・プレイス)
Sulpher Mountainの山頂(Mount Rundleのほうがいいかもしれないが、断られたときに落ちる崖がすごすぎる)
Tunnel Mountain RoadのHoodoos近くで、夜明けの柔らかな光に照らされる谷間を眺めながら
Smith-Dorrien/Spray Trailの坂の上で、夜、キャンモアの街の明かりを見ながら
The Best Place to Spend Your Wedding Night
(新婚初夜を過すベスト・プレイス)
圧倒的に多かった答えはBanff Springs Hotel、Chateau Lake Louiseの湖側と、”シーツの間”。
その他には…
Lady Macdonald Country Innのハネムーン・スイート (キャンモア)
Post Hotel (レイク・ルイーズ)
Moraine Lake Lodge (モレーン・レイク)
Lake O'Hara Lodgeの落ち着いたキャビン (レイク・オハラ)
(2002年2月17日)
迷いネコ
半年もの間行方不明になっていた飼いネコが発見され、無事バンクーバーの家族のもとへ戻っていった。昨年8月4日、バンクーバーに住む6人家族がキャンピングカーで旅行中、バンフから車で40分ほどにある小さな町Seebeで買い物のために車を止めた際、開いたドアから飼いネコのRosieが森の中へ飛び出していき、その後行方不明になってしまう。飼い主の家族はその後約一週間、近くのキャンプ場に留まってRosieを探し続けたが、あきらめてバンクーバーへ帰って行った。
飼い主のNepinakさんは、「自然の中で苦しまないことを祈るばかり」でRosieのことはあきらめていたが、今年1月4日、SeebeのすぐそばにあるLac Des Arcsの住人からキャンモアの動物管理事務所に、「床下で鳴き続けている猫がいる」、との電話があり、捕まえて獣医に診せたところ、耳にあるいれずみから飼い主がわかってNepinakさん家族に連絡され、無事バンクーバーの家族のもとへ戻ることができた。
オオカミ、クーガー、コヨーテなどの野生動物が棲むカナディアンロッキーの自然の中で飼いネコが半年もサバイバルできたのは「奇跡的」とも言える。地元住民は、猫・犬を含み、ペットは少なくとも夜間は家の中に入れるようにしている。
(2002年2月10日)
♪Let it snow, let it snow, let it snow♪
ここしばらくまとまった雪がなかったバンフ地区に1月24~26日にかけて断続的に雪が降り続き、Mt. Norquay, Sunshine, Lake Louiseいずれのスキー場でもこの3日間で約70㎝の積雪を記録した。※スキーヤー、ボーダーには嬉しい大量の雪ですが、同時に雪崩の危険も大きくなります。雪崩の危険は道路上でもあります。特にその危険が大きい区間には“AVALANCHE AREA”という道路標識がありますので注意してください。また、大量の雪が降った直後や春先には雪崩による被害を未然に防ぐため、道路を一時的に閉鎖して人工的に雪崩を起こす作業(“avalanche control”)が行われます。これに遭遇すると数時間も道路上で足止めにあうこともありますので、ロッキー山中のドライブの前には国立公園のinformation centreなどで情報を入手しておくことをお勧めします。
(2002年1月27日)
1月の主なイベント
日本を含む世界各地からの芸術家が集まって競う氷の彫刻コンテスト。作品は(気象状況により)3月中旬頃までそのまま展示される。
メインのチーム競技はシャトー・レイクルイーズで行われる。
期間: 1月18~20日
場所: レイクルイーズ地区(野外)
"Town Party", "Snow Ambassador Contest", "Mountain Madness Relay Race"など、10種類の催しで賑わう。
期間: 1月25日~2月3日
場所: バンフ、レイクルイーズ
(2002年1月10日)
サンシャインビレッジで過去最高の人出
サンシャインビレッジスキー場を訪れたスキーヤー、ボーダーの数が12月の月間合計で95000人、12月27~31日の5日間の合計が5000人以上、といずれも過去最高の人出を記録した。サンシャインビレッジでは駐車場からゲレンデまでゴンドラを利用して上がっていく。このゴンドラ、昨シーズンまではロングウィークエンドになると1時間以上の待ち時間が発生することもある状況だったが、今シーズン完成した新しいゴンドラは今までの6人乗りから8人乗りに、スピードアップで所要時間が今までの20分から13分へと短縮され、シーズンで最も賑わうクリスマスシーズンでも8分以上の待ち時間は発生しなかった。
また、レイクルイーズ、マウント・ノーケーのスキー場もこの時期の平均以上の人が訪れ、バンフの各ホテルはほぼ満室状態。9月11日以来、旅行者数が減少していたバンフ・レイクルーズ地区に以前の活気が戻ってきた。
(2002年1月3日)
Merry Christmas!

Banff Springs Hotel
(バンフの住宅街で、最近クーガーらしき動物が何回か目撃されています。夜間、暗くて人や車の通りが特に少ない場所での一人歩きは避けたほうがいいでしょう。出遭う確率はかなり低いのですが、念のため…。)
(2001年12月24日)
Christmas Train
カナダの多くの町には“Food Bank”と呼ばれる、恵まれない人たちのために食料の寄付を募って配布するボランティア活動がある。CP Rail(カナダ太平洋鉄道)は毎年この時期にカナダ全土を横断しながら途中の町でこのFood Bankへの寄付を促進するため、「クリスマス・トレイン」という列車を走らせている。8000個の電球で飾り付けをしたクリスマス・トレインが今年は12月17日にバンフに到着します。Banff Stationで9:25PMから10:25PMの間、見に行くだけでも構いませんが、できれば寄付用の缶詰、乾燥食品など傷みにくい食料を持参してください。(2001年12月11日)
本格的にスキーシーズン到来
今シーズンのカナディアンロッキーは11月初旬から安定した降雪に恵まれ、スキー場は12月初めにしてすでに先シーズンの1月に匹敵するほどのいいコンディションになっている。レイクルーズは中腹での積雪量が62cm、11月29日から12月1日にかけて開かれたワールドカップ女子ダウンヒル競技も無事行われた。サンシャインビレッジはベースでの積雪100cm、過去6日間で45cmの積雪もあり、一部の急斜面や「連絡通路」を除いてほとんどのコースはスキーに傷をつけたりする心配もなく、快適にクルーズできる状態。レイクルイーズ、サンシャインとも全リフト稼動している。マウント・ノーケーは12月14日オープンの予定。(2001年12月4日)
Do you know “Tri-Area Pass”?
1日リフトパスの値段はレイクルイーズ、サンシャインともに約$60。それにバンフからのシャトルバスの値段をプラスすると合計でレイクルイーズは約$75、サンシャインは約$70の費用がかかる。ところが、現地旅行会社を通して販売されている“Tri-Area Pass”というのを使うとバス代も併せてレイクルイーズ、サンシャイン、マウント・ノーケーともに約$60で滑ることができるので、レンタカーを使って移動する人以外にとっては絶対お得。お問い合わせはバンフガイドサービス、またはツアーでお越しの場合、担当ガイドあるいは現地支店へ。(日本の旅行会社では直接取り扱っていません)※マウント・ノーケーは普通にバス代、リフト代を別個に払って$57です。
(2001年12月4日)





